戦略的な事業承継をご提案
事業承継とは、最も慎重に行うべき経営戦略の1つです。会社の事業承継は、一般的に以下の通りに分けられます。
後継者の有無 | 出口戦略 |
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いない | M&A、上場 または 清算 |
いる | 財産の承継 または 経営権の承継 |
「事業承継対策は、病気でいう健康診断と同じで、気付くのが早ければ早いほど良い」というのがクレド税理士事務所の考えです。事業承継対策の必要性については、会社のステージとは関係がありません。
「まだ若いから」「後継者に事業を承継したばかりだから」「思うように利益が出ず、株価も高くないだろう」こういった理由で事業承継対策が行われない会社も多くあります。しかし、事業承継に関するリスクや課題というものは、思わぬところに潜んでいることもあります。
中小企業白書(2017)によると、経営者が相談をする事業承継の支援者については、最も多いのが「顧問税理士」になっています。これは、会社のことを最も理解している第3者であるということを考えると、当然のことかと思われます。
参照:中小企業白書(2017)
しかし、意外なことに、顧問税理士以外の第3者(取引金融機関、経営コンサルタントなど)に相談しているケースは全体の30%以上にのぼります。
ここから読み取れることは、事業承継対策は、「多くの人に相談が必要なほど重要なこと」「顧問税理士だけでは対応が難しいこと」などが挙げられます。つまり、「顧問税理士以外の第3者に事業承継の相談をすることは普通のことである」ということが分かるかと思います。
事業承継に際して、経営者の皆様は様々なお悩みをお持ちかと思います。そしてそのようなお悩みは、誰にも打ち明けられないことも多いかと思います。
こんなお悩みはありませんか?
- 顧問税理士は事業承継に精通しておらず、対応できない
- 顧問税理士や銀行から事業承継対策の提案があったが、本当に適切な対策なのか不安である
- 中立的な立場の人の意見が聞きたい
- 個人の相続対策を加味した上での事業承継対策の提案をしてほしい
クレド税理士事務所では、豊富な事業承継サポートの経験を活かして、そのようなお悩みを解決に導きます。
解決までの流れ
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事業承継対策のメリット
事業承継対策を早めに行うことにより、以下のようなメリットを得られることが期待できます。
- スムーズに後継者に承継が可能になる
- 余計な税金を払わずに済む
- 本業に支障が出ることを防ぐことができる
事業承継対策にお悩みの方、事業承継対策をこれから行う予定の方はクレド税理士事務所にお問い合わせください。